日中技能者交流センター、JCSEC

日中技能者交流センター
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技能実習生の本邦外研修
「潍坊研修所」への日本語教師派遣を再開しました

 当財団はパートナー組織である人力資源和社会保障部国際交流服務中心の要請を受けて、2018年10月より潍坊技能実習生研修所への日本語教師派遣を試行してきました。
 試行を踏まえて、2019年度から本格的に日本語教師を派遣します。
 派遣期間は、3カ月、当財団の「友の会」会員資格があり、教師の条件を満たした登録教師1名を交代で通年派遣します。今回4月から6月、7月から9月、10月から12月、1月から3月の4期4名の教師を公募しました。
 実習生の本邦外研修所への日本語教師の派遣は、2016年の2月まで継続的に行ってきました。
 技能実習生は、中国の学校機関への赴任を終え、経験を積んだ日本人日本語教師から日本語と生活習慣について学びました。
 ここ2年間は諸般の事情により中断していましたが、今後は、経験のある日本語教師の派遣を通じて実習生の飛躍的な日本語能力の向上をはかります。
 一方、2019年2月11日から2月14日にかけて当財団の新井副理事長、鮎澤専務理事、髙岡職員の3名が訪中した際に、潍坊研修所を訪問しました。
 研修所設備の確認、授業参観、開講式参加、派遣教師および研修所の指導員などと運用や教育面の意見交換を行い、今後の運営に役立てることにしています。
 今後の潍坊研修所で学んだ実習生の日本語能力等の向上が楽しみです。実習生達の日本での活躍に期待します。


潍坊研修所の開講式に参加
潍坊研修所の開講式に参加


日本語のビンゴゲームに盛り上がる
派遣された小原教師の授業風景


派遣された小原教師の授業風景
日本語のビンゴゲームに盛り上がる


研修所給食室のコックさん
絵カードを使用して、日本語会話の特訓中!!


絵カードを使用して、日本語会話の特訓中!!
研修所給食室のコックさん



募集はじまる

〜JITCO日本語作文コンクール〜

地方駐在員だより

宮城の地に実習生、頑張る

東北駐在 二階堂幸治

 3年前より福島市に拠点を置き、東北駐在の任についています。
 私が訪問している企業は建設業で、技能実習生5人、建設就労2人が、仙台市を中心とする現場で日々頑張っています。
 今や企業にとって必要不可欠の存在となっている彼ら。訪問の度に彼らの真面目さやひた向きさに感心しています。また、日本語を流暢に使いこなす姿を見るにつけ、私には到底無理だなとの思いが、こみ上げてきます。
 社長を含め若い職員が多く、仕事・私生活の面でも、何でも相談できる良い人間関係が築かれています。
 建設就労の導入、入管法の改正など、目まぐるしく外国人労働者を取り巻く状況は変化していますが、実習生及び受入れ企業が安心して、日々送れるよう今後も頑張っていきたいと思っています。


左から、フンさん、タンさん
左から、フンさん、タンさん



一ツ橋

 先日、出勤途中のバス中でいやな思いをした。その日、混む前方を避けるため空いている後方に向かって声掛けしながら50歳位の男性乗客の後ろを通った。それ程混んでもなく、押した訳でもないのに、その男性が私をにらみながら体を押し付けて邪魔してきたのである。その日は一日中不愉快な気分であった。
 2010年1月、「無縁社会」という造語が初めてNHK番組の中で使われた。人と人との関係が希薄となりつつある日本の社会の一面を鋭く言いあらわしたものである。
 バス中での出来事を考えた時、9年前の番組がふっと心に浮かんできて寒気がした。
 私は日頃、初めて日本に来た技能実習生達に技能だけでなく日本の習慣や文化を学んで帰って欲しいと言っている。
 しかし本当にそうなのか、バス中での出来事が心の重石となって確信が持てない今日この頃である。
(S・N)



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